イタリア批評 テクスト礼讃

コトバのソムリエふぃでりおがお送りするテクストの世界。 二人の男が現れた。 一人はバスティーユ監獄の方から、一人は植物園の方から ブヴァールとペキュシェ…彼等はすべてのものから裏切られてしまった……フローベール

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イタロ・カルヴィーノ 古典とは

「古典とは、最初に読んだときと同じく、読み返すごとにそれを読むことが発見である書物である。」
イタロ・カルヴィーノ
[ 2008/09/15 22:52 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(1)

グラムシ 教育関係は、

「教育関係は、新しい世代が古い世代と接触して、その経験と歴史的に必然的な価値とを吸収して、自分自身の人格を歴史的文化的に高次なものに《成熟させ》、発展させるという…この関係は、総体としての社会全体のなかに存在し…」
アントニオ・グラムシ 『グラムシ選集』1,270-271
[ 2008/03/22 22:04 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(0)

名声ののちには

「名声ののちには忘却があるのみである」
マルクス・アウレリウス・アントニヌス『自省録』
[ 2008/02/14 23:29 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(1)

地位が高くなるほど、足もとが

「人間は地位が高くなるほど、足もとが滑りやすくなる」
タキトゥス『年代記』
[ 2008/01/31 20:23 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(0)

寛大は 有害である

「寛大は用いるにあたって当を得なかったならかえって有害である」
マキャベリ『君主論』

テクスト礼讃 楽天出張所
[ 2008/01/11 12:57 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(1)

備えているように思わせることが

「君主は私が列挙したような善徳を、すべて備える必要はない。ただ備えているように思わせることが必要なのである」
マキャベリ『君主論』
[ 2008/01/10 20:33 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(1)

捕えられた者が捕えた者を捕えた

「捕えられたギリシアが捕えた者[ローマ]の腕を捕えた」
ホラティウス
[ 2007/08/31 14:25 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(0)

はや何人世を去って行ったことだろう

「私と一緒にこの世にきた者のうち、はや何人世を去って行ったことだろう。」
マルクス・アウレーリウス『自省録』(神谷美恵子)
[ 2007/08/05 12:11 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(0)

今日,歴史叙述には物語的な次元が

「今日,歴史叙述には(どんな歴史叙述にも程度の差こそあれ)物語的な次元が含まれているということが強調されるとき,そこには,フィクションとヒストリー,空想的な物語と真実を語っているのだと称している物語とのいっさいの区別を,事実上廃止してしまおうとする相対主義的な態度がともなっている。」
カルロ・ギンズブルグ『歴史を逆なでに読む』2003 みすず書房
[ 2007/08/01 14:27 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(2)

美しい詩を前にして、一種の不感症が

「詩を詩でないものから識別することは、精神のひとつの自発的な働きである。…時折り、きわめて美しい詩を前にして、一種の不感症が証されることがある。時には、われわれと詩との間にわれわれの想像力が介入して、美が存在しないのに存在するかのようにわれわれに錯覚させることもある。かかる存在しない美は、美とは無関係な感動の記憶である。…ある詩が聞き取られるや、それを詩と判別せずにいたなどということは、われわれには不可能と思われる。」
ベネデット・クローチェ「詩と詩でないもの」
[ 2007/07/31 16:56 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(0)

悪とは…精神の自由に対する

「悪とは生の統一性ひいては精神の自由に対するたえざる策謀のことであり」
「善とはその統一性ひいては自由のたえざる再建・強化のことである」
ベネデット・クローチェ

参照
上村忠男『クリオの手鏡二十世紀イタリアの思想家たち』平凡社
[ 2007/07/31 16:48 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(0)

マリオ・プラーツ

「<倦怠>は世紀末の最も一般的な様相でしかない。その特異な様相が、サディズムなのである。」
マリオ・プラーツ『肉体と死と悪魔』
[ 2007/06/28 00:46 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(0)

不死なる霊は今お前のこわれやすい肉体を動かしている

「もし神というものが、生き、感じ、思い出し、予知し、天上の至高なる神が宇宙全体を支配しているように、自分が宿っている物体を支配し、統御し、動かすものだとすれば、正にお前もまた神なのだ。永遠の神は宇宙を動かしている。その宇宙は部分的には死すべきところもある。それと同様、お前の不死なる霊は今お前のこわれやすい肉体を動かしているのだ。」
M.T.キケロ
[ 2007/03/30 03:06 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(0)

ウンベルト・エーコ

「……禅問答で禅師が人生の意味について訪ねられて、杖を持ち上げて答えるとき、解釈者は異常な含意を嗅ぎ取る。その解釈項の鍵は既に存在する枠(フレーム)の外にあるのだ。……彼の(仕草による)答えがまだコード化されていないひとつの―そして恐らく一つ以上の―意味を有することをも意味している」
ウンベルト・エーコ「記号論と言語哲学」p295
[ 2007/02/24 16:27 ] イタリア批評 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

フィデリオ

Author:フィデリオ
学生時代を回想してみる・・・
金欠にもかかわらず、仕送りをほぼ全額「文学」と「お酒」に費やした日々・・・あと、映画
本は次の本を買うために売られ、酒はどんどん消費された。映画たくさん見た。大学行かずに。。。まさに文学=パンク。

残ったのは知識の断片のみ。。。
いま、その断片(文学)たちが蠢き出す。。。

テクノ大好きふぃでりおがお送りする
言葉たちによる
縦横無尽・横断・縦断
操り、操られ、戯れ。
このゴッタ煮文学的状況は、ある意味で間テクスト性を体現する。(間テクスト性とは言葉で説明すると途端に陳腐なものに見えてしまう。古いし)

テクノマエストロ「ふぃで」がお勧めする
コトバたちを召し上がれ
ヾ(◎´∀`)ノ〃{ラッシャィ♪♪♪♪

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